2013年8月25日日曜日

【終了】 おにぎり貿易 第二回公演 「デイ・ルーム」

おにぎり貿易の約一年ぶりとなる本公演は、アメリカ文学界の巨匠、

ドン・デリーロが1986年に発表した処女戯曲、「デイ・ルーム」です。




















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おにぎり貿易 第二回公演
「デイ・ルーム」

【作】:ドン・デリーロ

【演出】:森本洋史(桃園会)

【出演】
神藤恭平
上原日呂(月曜劇団)
菊谷高広(遊劇体)
日下諭(K'S倶楽部)
諏訪いつみ(満月動物園)
速水佳苗
ピンク地底人2号(ピンク地底人)
山本正典(コトリ会議)
 ◎ダブルキャスト
 村山裕希(dracom)
 キシマシゲオ《特別出演》

【演出助手】:濱奈美(劇団ひまわり)
【照明効果】:大川貴啓
【音響効果】:佐藤武紀
【舞台美術】:ステファニー(劇光族)

【日時】
8月21日(水)19:30★
8月22日(木)19:30☆
8月23日(金)19:30★
8月24日(土)15:00☆ / 19:30☆
8月25日(日)11:00★ / 15:00★
★村山裕希、☆キシマシゲオ

【料金】
前売:¥2000-
当日:¥2500-
前半割引(21日と22日限定):¥1800-

【会場】
海岸通ギャラリー CASO
大阪市港区海岸通2-7-23
地下鉄中央線「大阪港」駅下車 ⑥番出口より徒歩5分
http://www.caso-gallery.jp

【ご予約】
チケット予約フォーム⇒http://ticket.corich.jp/apply/46030/

【見所その1】 作品そのもの・・・アメリカでは絶対的地位にいるにもかかわらず、日本では上演されることが極めてまれなドン・デリーロ作品の正式上演であるということ自体が大きな目玉となっています。
【見所その2】 多彩な出演者の競演・・・ジャンル・世代を越えて、実力派・個性派の俳優が集まりました。様々なところで活躍する俳優たちの化学反応をお楽しみください!
【見所その3】 力強いスタッフ陣・・・前回公演「ダム・ウェイター」でも観客を驚かせた舞台美術ステファニーさんを始め、劇団M.O.P.で活躍した照明家の大川貴啓さん、維新派でSEを務める音響の佐藤武紀さんなど、スタッフワークにもご期待ください。
【見所その4】 会場・・・大阪港の真っ白い大きな空間、「海岸通りギャラリーCASO」での演劇公演は一部のコラボレーション企画を除いて今回が初の試みとなっています。また、「デイ・ルーム」は「白い部屋」とも訳されており、まさに戯曲にぴったりの空間です。

■■おにぎり貿易とは■■
「面白い戯曲を面白い作品として提供すること」を目的に発足した、俳優・プロジェクトデザイナーの神藤恭平と、演出家の森本洋史による演劇上演ユニット。2012年に第一回公演としてハロルド・ピンターの「ダム・ウェイター」を上演した。

■■「デイ・ルーム」とは■■
近年、毎回のようにノーベル賞候補に挙げられるアメリカ人作家ドン・デリーロが1986年に発表した処女戯曲。邦題は「デイ・ルーム/白い部屋」。
とある病室で始まった会話がいつしか巨大なパズルとなって、観客の、何が現実かという意識を次々に打ち破っていく。
謎の病棟と謎の劇団、病気、テレビの音、会話。
最後に舞台にのこるのは・・・



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