2013年3月23日土曜日

神藤恭平 出演情報! 来週末 in 東京!

神藤恭平が出演の舞台の情報です!

と、言っても関西、伊丹での公演はこのブログが始まる前に終わってしまっていまして、今回のお知らせはその東京公演ということになるのですが。




●桃園会20周年記念 二作同時上演
blue film | よぶには、とおい

おにぎり貿易森本洋史も所属する劇団、桃園会の第44回公演にして、20周年記念作品です。

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作・演出/深津篤史
出演/はたもとようこ 亀岡寿行 森川万里 長谷川一馬 橋本健司 寺本多得子 原綾華 福良千尋 阪田愛子 小野亮子 
木全晶子 (兵庫県立ピッコロ劇団) 辻京太 神藤恭平 大江雅子 速水佳苗
※木全晶子・辻京太=「よぶには、とおい」のみ出演
※森川万里・大江雅子・速水佳苗=「bleu film」のみ出演

東京公演会場: ザ・スズナリ 東京都世田谷区北沢1-45-15 TEL:03‐3469‐0511
2013年3月27日(水)-3月31日(日)

タイムスケジュール等詳細は、桃園会ホームページまで。

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両作品ともこれぞ、深津さんの真骨頂、と言える作品だと本当に思います。そしてこの二作品、対照的な、静と動、陰と陽、のような作品です。でも一見して静に見える方が動で、陽に見える方が陰かもしれません。

深津さんは力強い舞台にしたい、と言っています。
僕も力強く、舞台に立ちたいと思います。

この公演に参加できることを誇りに思っています。

何卒、よろしくお願いします!

神藤

2013年3月12日火曜日

おにぎり貿易公式ブログ、本格スタート!

みなさんこんにちは。

昨年9月の第一回公演「ダム・ウェイター」以来、おにぎり貿易としてはすっかりご無沙汰していましたが、いなくなったわけではなく、より面白い作品のために力を蓄えておりました。

次回公演についてもだんだんと決まってきましたので、いち早く情報をご提供できるよう、このたびおにぎり貿易の公式ブログをスタートさせることになりました。日々更新いたしますので、ぜひともチェックして下さいませ。

と、いってもまだどんな内容のブログになるかは未定なのですが、最新情報に加え、稽古場日誌や出演者紹介など、盛りだくさんにできればよいなあと思っています。

お楽しみに!

神藤

2013年3月10日日曜日

公式ブログ


おにぎり貿易の公式ブログができました。

よろしくお願いいたします!

2013年3月2日土曜日

おにぎり貿易メンバー

森本 洋史 (もりもと ひろし)

演出家。大阪芸術大学の短期大学部広報学科卒業後、2006年春に大阪芸術大学芸術計画課に編入、同時に岸田戯曲賞作家、深津篤史氏主宰の劇団「桃園会」に入団。劇団文芸部に所属し、演出助手となる。同劇団の新人公演の演出のほか、自主公演や、外部の劇団の演出も手掛ける。
 
 
 
 
 
 
 
 
演出助手としての活動・・・
入団後の桃園会作品のすべて
 
演出作品・・・  
ヨヴメガネ「ちをついて」(作:ヨヴメガネ)
Fling Fish Sausage club job」(作:松永恭昭)
森本パーマネントウェーブ「一千一秒物語」(作:稲垣足穂)

2013年3月1日金曜日

おにぎり貿易 メンバー

神藤 恭平 (しんとう きょうへい)


俳優。大阪外国語大学(現大阪大学)在学中に当時大学の演劇サークルであったFrance_panに参加。以降、同グループのメンバーとして活動する。大学ではユージーン・オニール、テネシー・ウィリアムズ、スーザン・ロリ・パークスなど、現代アメリカ演劇の研究を行う。また、2005年から2007年まではニューヨークに留学。HB Studioにて演技・ムービング等を学び、2007年には同スタジオのインセンティブ・プログラムのメンバーにアジア人として初めて選出され、参加した。France_panが終了してからはフリーの俳優として活動を行う。




主な出演作品
France_pan作品・・・ 
シェイクスピアの傑作、ハムレットの、坪内逍遥による最古の日本語訳を、過多な身体への負荷を通して再創造し、現代的ダイナミズムを生み出した「Hamlet!!!!!!!」の三か月に及ぶ読む編、遊ぶ編、作る編の三部作を通して、主人公ハムレットを演じたほか、「家族っぽい時間」、京都芸術センター舞台芸術賞2009ノミネート作品「点在する私」、フェスティバル/トーキョー10参加作品「ありきたりな生活」など、グループを代表する作品群に出演した。

その他の出演作品・・・
桃園会「blue film」「よぶには、とおい」(作・演出:深津篤史)
DIVEプロデュース「オダサク、わが友」(作:北村想 演出:深津篤史)
DanieLonely「1966」「朝日のあたる家」(演出:ダニエラ・グリーン)
dracom 「対局時計」(作・演出:筒井潤)
パルコ・プロデュース「ストーン夫人のローマの春」(原作:テネシー・ウィリアムズ 台本:マーティン・シャーマン 演出:ロバート・アラン・アッカーマン)
他多数